寝室
寝室
L.D
寝室
L.D
L.D
良い例
悪い例
子世帯空間
親世帯空間
共用空間
玄 関
和 室
L.D
玄 関
和 室
L.D
玄 関
和 室
L.D
土 間 空 間
土 間 空 間
土 間 空 間
・日常生活
・親世帯に友人など
※LDは共有空間にもできる
・日常生活
B子世帯に来客時
A親世帯に来客時
@全室共用空間
土間空間
玄関
和室
K
L.D
L.D

親世帯ゾーン
共用ゾーン
親世帯動線
子世帯ゾーン


■2.二世帯住宅の間取りはここがポイント。(2/3)


写真@:リビングを見る。1階が親世帯LDK、2階が子世帯LDK。
同じ性格の部屋を上下に配置。(作品名:上北沢の家)
写真A:玄関を別々にした例。(作品名:上北沢の家)
プローチ先の土間空間で左右に玄関を 設けました。
プライバシーを重視したプランながらもアプローチ
と土間空間を共用部としふれあいを大切にしました
・キッチン・・・主婦の城
キッチンは、主婦それぞれのこだわりが出る場所です。体の大きさで使いやすいカウンターの高さは変わりますし、個々に体になじんだオリジナルのレイアウトを持っています。
また、使い勝手だけではなく、世帯間で食事の好みや生活時間が違うものですから、キッチンが1つでは、両世帯から食事への不満がでたり、食事を何度も準備しなくてはならないなど、数々のトラブルが予測されます。
二世帯両方に十分なスペースが取れない場合でも、どちらかの世帯にコンパクトなダイニングキッチンやミニキッチンを設けておけば、ちょっとした調理や来客時のお茶出しなどに便利です。
・生活音。
適切にゾーン配置が出来たとしても、各諸室の配置がうまくいかなければ、トラブルが起きてしまいます。特に配慮しなければならないのが「音」です。子世帯は働き盛りです。帰宅は、夜遅くになることも度々あるでしょう。2Fリビングでの食事やお風呂の音が気になり、就寝の早い親世帯が眠りに就けないなんてことには絶対にしてはなりません。寝室の上には寝室、水周りの上には水廻り、というように上下階に同じ性格の部屋を置くと,音の問題は起きにくくなります。
・ゾーニング・・・3つのゾーンの適切な配置。
各世帯の生活が重なる部分では、生活スタイル等の違いから、しばしばトラブルが起こりがちです。就寝・食事・外出・帰宅・入浴・来客など、各生活場面や人の動きを考えて、親世帯ゾーン・子世帯ゾーン・共用ゾーン、3つのゾーンを適切に配置する必要があります。
問題ばかりではありません。中には、共用の玄関を積極的に各世帯の交流の場としているご家庭もあります。
ひとつ、共用玄関をうまく柔軟に解決した事例を紹介します。
弊社設計の「土間のある家」(下の写真AB参照)は旗竿敷地の竿部分からつながる土間空間を共用玄関としています。その土間空間は隣接する和室と空間を仕切る引き戸によって、3つの場面に対応できるようにしています。
概略図B
概略図A

概略図@
概略図C

写真A (作品名:土間のある家)
写真B (作品名:土間のある家)
・浴室

・中庭

・客間





弊社設計物件『上北沢の家』 →この物件の詳細はこちら
(works【戸建住宅2005〜2008年】)
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二世帯住宅【two-family house】